大須演芸場のチケットリセール・譲ります一覧

住所

〒460-0011
愛知県名古屋市中区大須二丁目19番39号
※大須観音のすぐそばに位置し、中京圏で唯一の常設寄席として知られています。

▶︎ 劇場 詳細（大須演芸場公式サイト）

建物名

大須演芸場

開館日

1965年10月1日（2015年9月22日リニューアル再開）

座席数・座席表・見え方

約179席（1階131席／2階48席）
※かつては250席規模でしたが、リニューアル後に縮小され、より親密な雰囲気で楽しめる会場となりました。

アクセス

名古屋市営地下鉄鶴舞線「大須観音駅」から徒歩数分

スケジュール

毎月1日〜7日は「定席寄席」を開催し、落語・漫才・講談・色物など幅広い演芸が楽しめます。8日以降は貸館として地域イベントや演芸関連の公演、企業セミナーなどにも活用されています。

特色

落語、漫才、手品、浪曲など多様な演芸が上演され、戦後の名古屋で唯一の常設寄席として芸人や観客に愛されてきました。ビートたけしや明石家さんまなど、全国区で活躍する前の若手芸人たちも出演していた歴史ある劇場です。2015年の再開以降も伝統を継承しつつ、新たな名古屋文化の発信拠点として賑わっています。

FAQ

Q: 大須演芸場はどんな劇場ですか？

A: 名古屋・大須観音近くにある、中京圏唯一の常設寄席です。落語や漫才をはじめ、色物芸や講談、浪曲など幅広い演芸が楽しめます。

Q: 定席寄席はいつ開催されていますか？

A: 毎月1日〜7日の7日間開催され、1日2回公演（午前・午後）が基本です。日によっては「ショート寄席」が行われる場合もあります。

Q: どんな歴史がありますか？

A: 1965年に開館し、戦後の名古屋で唯一の常設寄席として多くの芸人に舞台を提供してきました。経営難で閉鎖の危機もありましたが、2015年にリニューアル再開しました。

Q: 座席数はどのくらいですか？

A: 再開後は約179席で、観客との距離が近く、温かい雰囲気で演芸を楽しめます。

Q: 若手芸人も出演しますか？

A: はい。全国的に活躍する前のビートたけしや明石家さんまもかつて出演しており、現在も若手からベテランまで幅広い芸人が出演しています。