REDLINE（レッドライン）のリセールチケット・譲渡一覧

REDLINE（レッドライン）｜JMS主催の人気ロックイベント

REDLINE（レッドライン）は、2010年にスタートしたJMS（Japan Music System）主催のライブイベントである。以降15年間、SiM、coldrain、04 Limited Sazabys、MAN WITH A MISSION、Crystal Lake、ACIDMAN、The BONEZ、w.o.d.など、ロック／ラウド／ミクスチャー系の実力派バンドが多数出演し、日本全国で熱狂を巻き起こしてきた。若手バンドの登竜門としても知られ、音楽フェス文化を支えてきた存在のひとつといえる。

REDLINE（レッドライン）｜ファイナル公演

2024年12月7日・8日には、シリーズ最終回となる「REDLINE ALL THE FINAL」が千葉・幕張メッセで開催された。
2日間で総勢57組が出演し、DAY1では04 Limited Sazabys、go! go! vanillas、PEDRO、tricot、クリープハイプなど、DAY2ではSiM（大トリ）、MAN WITH A MISSION、coldrain、マキシマム ザ ホルモン、TOTALFAT、The BONEZらが登場。まさに“REDLINEの歴史”を総括する豪華ラインナップとなった。
また、SiMのMAHを中心に結成されたスペシャルユニット「REDLINE DREAM BAND」には、全29組のアーティストが参加。イベント前日の12月6日には、フェス限定楽曲がデジタル配信され、ファンの間でも大きな話題を呼んだ。
REDLINEはこのファイナル公演をもって一区切りとなるが、そのスピリットは次世代のライブカルチャーへと確実に受け継がれていくだろう。

FAQ

Q: REDLINE 終了の理由

A: REDLINEは、2024年12月7日・8日、幕張メッセにて「REDLINE ALL THE FINAL Festival」として14年の歴史にいったん幕を下ろしました。
終了の背景には、「長年の活動を経て一区切りをつける」という主催側の意思があり、MAH（SiM）が率いるREDLINE DREAM BANDの結成など、特別編成による集大成的なステージ演出が行われました。公式には、シリーズとしての一区切りを示すための“ファイナル”として実施され、今後は同様のスケールでの開催予定はないとの見解が示されています。
14年間累計で57バンド以上が出演し、国内ロックフェスシーンにおいて重要な存在だったREDLINE。その歴史と熱気は、最後の幕張メッセ公演で華やかに締めくくられました。