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ikirek（イキレ）

結成: 2016年
所属: アコースティックトリオユニット

メンバー

【プロフィール詳細】
・Chima（シンガーソングライター）
・市川和則（ギタリスト）
・岩井俊二（映画監督・マルチクリエイター）

ユニット概要

ikirek（イキレ）は、映画監督・岩井俊二の呼びかけにより2016年に結成されたアコースティックトリオユニットです。
「目に見えない気配、息吹を表現したい」という三人の共通の想いがユニット名の由来となっています。
日本・韓国・中国をまたぎ、国境を越えた活動を展開しながら、映画や短編作品への楽曲提供を行い、独自の音楽世界を築いてきました。

主な活動

・2017年 岩井俊二監督作品『チャンオクの手紙』エンディング曲「moment」
・ネスレ韓国ショートムービー『halfway』に「halfway」「little lie」提供
・カンテレ8K/HDRオリジナル『つくるということ』に楽曲多数提供
・2018年 JYとのコラボ楽曲『星が降る前に』
・映画『你好，之華（チィファの手紙）』（主演:ジョウ・シュン）のサウンドトラック制作
・2019年 1stフルアルバム『知らない世界も見飽きた』配信リリース

公式ソーシャルメディア

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FAQ

Q: ユニット名「ikire」の由来は？

A: 「目に見えない気配や息吹を表現したい」という三人の想いから生まれた名前です。

Q: 代表的な楽曲は？

A: 『チャンオクの手紙』のエンディング曲「moment」や、映画『你好，之華』のサウンドトラック、アルバム『知らない世界も見飽きた』収録曲などが代表的です。

Q: 音楽性の特徴は？

A: 透明感あるボーカルとアコースティックギターを基盤に、映画的で情景的なサウンドが特徴です。聴き終えた後にまるで一本の映画を見たような余韻を残します。