東京スカパラダイスオーケストラのチケット売買・譲ります一覧(2ページ目)

東京スカパラダイスオーケストラは1985年に結成された、Sony Music Artists（ソニーミュージックアーティスツ）に所属する日本のスカバンド。略称は「スカパラ」。 現在のメンバーは、NARGO(トランペット)、北川雅彦(チューバ)、GAMO(テナーサックス)、谷中敦(バリトンサックス)、沖裕市(キーボード)、川上つよし(チューバ)、加藤隆志(ギター)、大森はじめ(パーカッション)、茂木欣一(ボーカル・ドラム)の9人。 1989年に、アルバム「東京スカパラダイスオーケストラ」でデビュー。 ジャマイカの「スカ」を日本にも普及させるというコンセプトで活動を開始、現在はジャンルを超えさまざまなバンドとのコラボも行っている。 日本国内に限らず、世界各国にて公演を行い世界に誇る日本のスカバンドといえる。 2017年には20枚目のフルアルバム「Paradise Has NO BORDER」を発表、全国ホールツアーも敢行した。インストゥルメンタルバンドとして人気となる中、2001年からゲストボーカルを迎えての歌モノに挑戦し、さらに人気を確固たるものにしていった。 代表曲はボーカルに奥田民生を迎えた「美しく燃える森」、田島貴男(オリジナルラブ)を迎えた「めくれたオレンジ」ほか多数。 2022年7月にはYOASOBI（ヨアソビ）のボーカルとして活躍している幾田りらを迎えたシングル曲「Free Free Free feat.幾田りら」を発売。 同年12月にはNHK紅白歌合戦に初出場を果たした。 以降、「SUMMER SONIC（サマーソニック）」や「FUJI ROCK FESTIVAL（フジロックフェスティバル）」など数々の大型フェス・イベントへの出演を続けている。 2024年はデビュー35年を迎え、記念のホールツアー「東京スカパラダイスオーケストラ35th Anniversary Hall TOUR Ska Fandango！」「35th Anniversary Live スカパラ甲子園」 翌年3月には「東京スカパラダイスオーケストラ 35th Anniversary Finale DOWN BEAT ARENA PARTⅡ」 を横浜アリーナほかで開催する。 ライブ活動を勢力的に行い、音楽シーンのトップを走り続けながら、さらなる進化を遂げていく唯一無二のスカバンドと言えるだろう。