さだまさしのリセールチケット・譲渡一覧(2ページ目)

さだまさしは、1976年にソロデビューした「さだ企画」に所属するシンガーソングライター。1972年に結成されたフォークソングデュオ「グレープ」として活動後、1976年にシングル「線香花火」でソロデビュー。「関白宣言」「雨宿り」「道化師のソネット」「北の国から～遥かなる大地より～」をはじめとした多くのヒット曲を輩出し「第48回日本レコード大賞 特別賞（2006年）」ほか多くの作品で数多くの名誉ある賞を受賞している。他にも他者への楽曲提供を頻繁に行っており、で自身の記録を塗り替えるソロ・コンサート通算4000回目を達成、、2024年には4600回を超える開催数となっている。さだまさしのコンサートの魅力は様々な楽曲や透き通った歌声はもちろんのこと、ライブの半分くらい話しているといわれる長いトークにもある。2023年のコンサートツアーでは、さだがかつて結成していた「グレープ」時代の曲も披露するなどエモいコンサートを開催。2024年も単独ツアーを開催する他、地元長崎の（ハピネスアリーナ）で、こけら落とし公演となるチャリティーコンサート「さだまさしチャリティーコンサート 長崎から、能登へ！」を開催。デビューから60年を迎えたが、その歌声は健在。これから、さらにコンサート回数を増やしていくだろうさだまさしの活動から、目を離すことが出来ない。